LINE株式会社が、同社がLINE GAMEにて提供していた「LINE ぱくぱくの森」「LINE タッチモンスター」「LINE シェイク・スピア」「LINE フィッシュアイランド」の計4タイトルのサービスを5月1日(金)15:00を以って終了した。
「LINE ぱくぱくの森」は株式会社ピタヤゲームスが開発した落ちものゲームで（リリース日：2013年12月）、「LINE タッチモンスター」は韓国のSEED9 GAMESが開発した3DアクションRPG(2014年1月）、「LINE シェイク・スピア」はロシアのAlawar Entertainmentが開発したリアルタイム一騎打ちゲーム（2014年5月）、「LINE フィッシュアイランド」はNHN PlayArt株式会社と韓国のNHN Entertainmentが開発した釣りゲーム(2013年11月）。いずれもリリースから1年〜1年半程度しか経過していないが、LINEは「より成長が加速しているタイトルへ資源を集中させることによって、グローバルゲームプラットフォームとしてのさらなる飛躍を目指す」としてサービス終了を決定したという。これに伴い、資金決済に関する法律第20条第1項の規定に基づき、8月14日（金）15:00まで各タイトルの未使用分の有料仮想通貨の払戻しが行われる。手順の詳細はこちら。
