株式会社マイネットが、株式会社gumiと最終契約書を締結しスマートフォン向けブラウザゲーム「ドラゴンジェネシス」「幻獣姫」「騎士姫」に関連する資産及び契約の譲受並びに配信権の取得を行ったと発表した。
今回の契約締結は、gumiが3月27日付で発表していた『株式会社gumiが運営するスマートフォンゲーム「ドラゴンジェネシス」及び「幻獣姫」譲渡に関する基本合意書締結のお知らせ』に基づくもの（過去記事はこちら）。当時の発表では運営移管されるのは「ドラゴンジェネシス」と「幻獣姫」の2タイトルだったが、今回の発表によればgumiが2014年12月にリリースした最新作「騎士姫」も移管の対象になるという。現在マイネットは、スマートフォン向けゲームの買収や運営移管などの二次取引により形成されるセカンダリ市場のNo.1企業を目指しているとのことで、今後も同事業に注力しスマートフォンゲームセカンダリ市場を牽引するとしている。