香港のモバイルゲームデベロッパーのFrenzooが、Fresco CapitalやK5 Venturesら既存投資家から100万ドルの資金調達を行ったと発表した。
もともとFrenzooはPC向けの3D仮想空間サービスを提供していたが、2012年よりそのデータを活用した女性向けのスマートフォン向け着せ替えゲーム「Me Girl」を提供したところこれがヒットし、現在は5種類の「Me Girl」シリーズのタイトルを配信している。同社は今回得た資金により更に新たなタイトルを開発し「Me Girl」シリーズを拡大していく予定とのこと。