株式会社SNKプレイモアが、2D格闘ゲーム「餓狼 MARK OF THE WOLVES」のスマートフォンアプリ版をリリースした。ダウンロード価格は400円(iOS/Android)。
「餓狼 MARK OF THE WOLVES」は1999年にネオジオ用ソフトとしてリリースされて以降、ドリームキャストやPS2、Xbox 360と様々なプラットフォームに移植されてきた格闘ゲーム。SNKの「餓狼伝説」シリーズの後継作にして最終作で、主人公がテリー・ボガードから青年格闘家のロック・ハワードへと変更されており、さらにシリーズの特徴だったラインバトルが廃止され”T.O.P.システム”、”ジャストディフェンス” 、”ブレーキング”などのバトルシステムが採用されている。今回リリースされたスマートフォン版には、Wi-FiやBluetoothを使用したプレイヤー同士の通信対戦機能が追加されているほか、必殺技をタップで発動できるなどスマートフォンならではの機能が搭載されている。
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