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サムザップのスマホ向け戦国ゲーム「戦国炎舞 –KIZNA–」、台湾でも配信決定

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サムザップのスマホ向け戦国ゲーム「戦国炎舞 –KIZNA–」、台湾でも配信決定

株式会社サムザップが、Garena台湾(台灣競舞娛樂有限公司)との提携のもとスマートフォン向け戦国ゲーム「戦国炎舞 -KIZNA-」を2015年に台湾にて配信すると発表した。

サムザップのスマホ向け戦国ゲーム「戦国炎舞 –KIZNA–」、台湾でも配信決定

「戦国炎舞」は、2013年4月にiOS版、7月Android版の提供を開始したスマートフォン向け戦国ゲームで、1日3回行われるリアルタイムバトル「合戦」を通して天下統一を目指すカードゲーム。既に日本国内で290万以上のユーザーを獲得している。
Garenaはシンガポールに本社を置く東南アジア最大のオンラインゲーム企業。「League of Legends」「BlackShot」「Heroes of Newerth」など153カ国から3000万人以上の登録ユーザーがいるオンラインゲームを提供しており、マレーシア、フィリピン、ベトナム、インドネシア、タイ、台湾に拠点を持つ。
株式会社CyberZの調査によれば、台湾のスマートフォンゲーム市場は2013年実績が260億円と前年比約520%の成長を実現しており、サムザップはこうした状況を踏まえ今後も市場の伸びが期待できる台湾での配信を決定したという。

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