人気ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズを開発・運営するフィンランドのRovio Entertainmentが、新たなパブリッシングブランド「LVL11」の第一弾タイトル「RETRY」をグローバル市場向けにリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。
「LVL11」はRovio社内で開発された実験的なタイトルを配信するブランドで、「RETRY」はタップ操作で飛行機を操作し障害物を避けながらより長距離を飛ぶことを目指すアクションゲーム。一度でも障害物に触れると即ゲームオーバーとなるシビアなルールだが、何度でも「REPEAT(繰り返しプレイ)」が可能で様々なテーマのステージが用意されている。本作は今年5月よりフィンランド、カナダ、ポーランドの3国でテスト配信されていたが、遂にグローバル市場向けにリリースされ日本でもプレイ可能となった。