フィンランド・ヘルシンキにて開催されるスタートアップ向けのカンファレンスイベント「Slush14」が、スピーチを行う登壇者の第一弾を発表した。
「Slash」は毎年11月にフィンランド・ヘルシンキにて開催されているユーラシア大陸のスタートアップ及び投資家、メディアを対象とした大規模なカンファレンスイベントで、昨年の「Slush13」では計68カ国から過去最高となる7000人の出席者、118組のベンチャーファンド、1200社の出展が集まった。今年のスピーカーは「Clash of Clans」で知られるモバイルゲームディベロッパーSupercellのCEOであるIlkka Paananen氏やドイツのソーシャルゲームディベロッパーWoogaのCEOであるJens Begemann氏などで、日本からは昨年に引き続きMOVIDA JAPAN株式会社代表の孫泰造氏が登壇し、新たに楽天株式会社代表の三木谷浩史氏の登壇も決定している。