株式会社SNKプレイモアが、同社が提供するスマートフォン向けディフェンスゲーム「メタルスラッグ ディフェンス」のダウンロード数が700万件を突破したと発表した。
「メタルスラッグ ディフェンス」は、NEOGEOの人気2Dアクションシューティング「メタルスラッグ」シリーズの世界観をモチーフにしたタワーディフェンスゲーム。自軍のユニットを動かして敵を撃破し捕虜を解放していくという内容で、歴代シリーズを題材とした100種類のステージで60種類以上のキャラ・ユニットを組み合わせて敵と戦っていく。同タイトルは海外向けにも展開されており、5月1日の配信開始からわずか6日で110万ダウンロードを突破するなどスタート時点から好調に推移している。
同社ではAndroid版にて先行して以下のアップデートを実施した(iOS版でも追って実施予定)。
1.ステージ追加(「フランスエリア」「メキシコエリア」を追加)
2.ユニット追加(メタルスラッグ4の登場キャラクター「トレバー」「ナディア」などを追加)
3.ステージクリアタイムのランク設定(各ステージのクリアタイムに5段階のランクを設定。ランク毎に報酬付与)
4.エリアクリアタイムのランキング追加(各ステージの最速エリアのクリアタイムを競うランキング)
5.通信対戦スコアのランク設定(累計獲得スコア毎に22段階の階級を設定)
6.通信対戦のマッチング条件追加(自分のランクに近い相手との対戦が可能)
7.「いいね!」アイコン追加(通信対戦後に「いいね!」アイコンをタップすると、相手に「いいね!」が表示)
8.ユニットのアクション確認(強化画面、SHOP画面で各ユニットの攻撃アクションの確認が可能)
9.ログインボーナス追加(10日間のログインボーナスを追加)
10.メタスラアタックの仕様変更(ユニットの出撃回数に応じてチャージ量が増加)
11.アバター表示の追加(通信対戦時に好きなアバター画像を対戦相手に表示することが可能)
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