フィンランドのモバイルゲームディベロッパーのSupercellが、本日4月21日(月)〜4月27日(日)の7日間、渋谷駅の各箇所にて同社が提供する人気スマートフォン向け戦闘シミュレーションゲーム「Clash of Clans」の巨大広告を掲示する。
Supercellはスマートフォン向けゲームアプリ「Clash of Clans」「Hay Day」「Boom Beach」を提供している企業で、2013年10月に日本のソフトバンク株式会社とガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社に約1,515億円にて買収された。同社がリアル広告を展開するのは今回が初で、さらにこれと併せて4月25日(金)〜5月30日(金)までソフトバンク渋谷にて「Clash of Clans」と「Hay Day」の特設ブースを設置し、期間中ここで試遊した人に両タイトルの限定ステッカーをプレゼントし、さらに当日他社携帯から「のりかえ契約」した人に限定Tシャツを、「新規契約」・「機種変更」をした人に缶バッチを限定限定イベントも開催する(「Clash of Clans」が「Hay Day」のいずれかを選択)。