株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのソーシャルアプリプロジェクト「hubbub party」(ハバブパーティ)が、株式会社フィラメントと共同制作で「しりとり」で戦うスマートフォン向け新作ゲームアプリ「口先番長」のiOS版をリリースした。ダウンロードは無料。
「口先番長」は、しりとりと格闘を融合した「口撃型」アクションワードパズルゲーム。収録ワードは50万語以上にものぼり、しりとりで使われる言葉は一般名詞はもちろん、人名、地名、商品名、ゲームやマンガ、音楽、映画のタイトルなど、固有名詞や専門用語、流行りの言葉や俗語、略語などありとあらゆる言葉が収録されており、「長い言葉は攻撃力が高い」「使える文字は毎回異なる25文字」「3文字以上の言葉でチェインボーナス発生」などのルールにより白熱したしりとりバトルが楽しめる。またランキングで他のプレイヤーが使っている言葉をチェックすることも可能。
今後両社ではAndroid版も提供予定で、現在ゲームの公式サイトにて事前登録受付を行っている。登録したプレイヤーには、特典としてレアアイテムがゲットできる「パンチングスロット」に必要なアイテム「ここぞのダイヤ」が10個プレゼントされる。登録はこちらから。
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