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アップフロンティア、VRデバイスを利用した体験型コンテンツの受託制作プロジェクト「UPFT VR PROJECT」を開始

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アップフロンティア、VRデバイスを利用した体験型コンテンツの受託制作プロジェクト「UPFT VR PROJECT」を開始

アップフロンティア株式会社が、VR(Virtual Reality)デバイスを利用した体験型コンテンツを製作するプロジェクト「UPFT VR PROJECT」を始動した。

「UPFT VR PROJECT」は、情報を「感覚的に体験」させる事で得られる豊かな表現力と臨場感溢れるコンテンツをユーザーに提供するための受託制作プロジェクト。同社はプロジェクト第1弾として、先日Facebookに20億ドルで買収されることが発表されたOculus VRのヘッドマウントディスプレイを利用した仮想空間が疑似体験出来るコンテンツ制作ソリューションを提供する。制作環境にはUnityを採用し、3Dや実写などマルチテイストで展開できる仮想空間体験コンテンツを制作していくとのことで、モデルルームや美術館/博物館、観光関連施設、各種シミュレーションなどでの活用を想定しているという。
なお、同社では3月29日にオープンした「阿佐ヶ谷アニメストリート」内に、Oculus VRのヘッドマウントディスプレイ向けVRコンテンツを体験できるブースをオープンし、体験コンテンツ第1弾として「もしも現代に恐竜が蘇ったら」をコンセプトにした非日常体験できるコンテンツ「DINO TOWN」を公開している。

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