「東日本大震災アーカイブ」などを手がけた首都大学東京 渡邉英徳研究室、オーストリアの電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ」にて栄誉賞を受賞

 

「東日本大震災アーカイブ」などを手がけた首都大学東京 渡邉英徳研究室、オーストリアの電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ」にて栄誉賞を受賞

これまで「ナガサキ・アーカイブ」や「ヒロシマ・アーカイブ」、「東日本大震災アーカイブ(被災地三次元フォトオーバレイ)」など多くのデジタルアーカイブの製作を手がけてきた首都大学東京 渡邉英徳研究室が、オーストリア・リンツで開催される電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)」のコンペティション(Prix Ars Electronica)にて栄誉賞(Honorary Mention)を受賞した。

アルスエレクトロニカ(Ars Electronica)は、オーストリアのリンツで毎年開催される芸術や文化、最新技術、メディアアートの世界的祭典。「東日本大震災アーカイブ」は、被災地の写真をGoogle Earth上にマッピングし、被災前後の状況を比較することができるデジタルアーカイブで、震災発生から8ヶ月後の2011年11月に公開された。今回の受賞は「東日本大震災アーカイブ」及び震災ビッグデータに関する一連の活動が評価されたもので、9月にオーストリア・リンツのアルスエレクトロニカセンターにて開催される受賞作品展でも展示される。制作チームは以下のとおり(参加順)。

・渡邉英徳,太田裕介,佐々木遥子,野澤万里江(首都大学東京)
・中田千彦,佐々木詩織(宮城大学)
・二宮章(design studio “PENCIL”)
・古橋大地(MAPconcierge Inc., 東京大学空間情報科学研究センター)
・奥山晶二郎 (朝日新聞社)
・@pcaffeine
・早野龍五(東京大学)
・松本直人(さくらインターネット研究所)
・村上圭子,山田一郎(NHK)
・Project 311 – 東日本大震災ビッグデータワークショップ「位置情報付きのtweetリスト制作プロジェクト」メンバー

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