12月22日(土)より、大阪・ひらかたパークにてアニメ「超時空要塞マクロス」シリーズの誕生30周年を記念して「超時空展覧会inOSAKA」が開催される。それに合わせ、実物大のマクロスを表示できるスマホ向けARアプリ「超時空ARマクロス~OSAKA.ver~」がリリースされた。開発は株式会社アーティフィスが担当している。
「超時空ARマクロス~OSAKA.ver~」は、ひらかたパークの半径300m以内でアプリを起動してカメラを空にかざすと、浮上しているSDF-1マクロスが画面上に現れるというもの。さらにマクロスは日によって強功型や戦艦型に変形し、「超時空展覧会inOSAKA」のイベントポスターやチラシ、会場入口などに掲示されているイベントロゴにカメラをかざすと、スペシャルコンテンツとして全長400メートルのマクロスクォーターも現れる。なお、これらのマクロスを撮影して、TwitterやFacebookに投稿すると、画面に発射ボタンが現れ、主砲を発射することができるようになる。マクロスとマクロスクォーターの共演を、実物大の大迫力で楽しむ事ができる。