”萌え寺”として知られる東京・八王子の了法寺が、Android向け”ほとけ系ソーシャルゲーム”「ようこそ了法寺へ!」(通称:仏魂ゲー(ぶったまげー))をリリースした。ダウンロードは無料。
了法寺はお寺をアピールするため設置した「萌え看板」を始めに、萌え仏像、萌え音ゲーなどを発表し“萌え寺”として知られる寺院。それらに続き今回遂にGMOのゲームプラットフォーム「Gゲー」より初のソーシャルゲームアプリをリリースした。「ようこそ了法寺へ!」は、了法寺の萌えキャラ「とろ弁天」たちと妖怪退治の世直し旅をするカードゲーム形式のソーシャルRPGで、ゲーム中には800種類以上の日本各地の妖怪をデザインしたカードが登場し、プレイヤーはそれらを集めて進化させる。近日中には他のプレイヤーと一緒にボス戦いを有利に勧められる「ぎるど」システムも追加予定だという。