端末に保存されている写真を加工したり自分で絵を描いたりして簡単にオリジナルのゲームや電子書籍を作ることができる子供向けiPadアプリTinyTapが、イスラエルのベンチャーキャピタルのInimitiから50万ドル(約4000万円)の資金調達を行った。
「TinyTap」は未就学児でも簡単に自分でゲームや電子書籍を作ることができるDIYアプリ。写真を切り取ったり、お絵描きツールで絵を描いたりと実際にコラージュを作るような感覚で簡単に自分だけのゲームや電子書籍を作ることができる。UIも子供向けになっており、まだ読み書きが難しい年齢の子供でも直感的に操作できるようデザインされているという。現在はまだiPad版しかリリースされていないが、今後はAndroid版もリリース予定とのこと。