JR名古屋タカシマヤが、10月24日~30日の期間中に東海地区で初めてAR(拡張現実)を使用したヴァーチャル試着システム「ARフィッテイング」を設置する。
「ARフィッテイング」は、60インチのモニターの前に立ってiPadで試着してみたい服を選択すると、自分の姿の上に洋服が表示され実際に洋服を着替えることなく試着イメージが確認できるというもの。Kinect for Windowsを使って開発されており、体の輪郭や動きに服のイメージも追従し自然な着用感が再現されるという。期間中は、TSUMORICHISATO、ZUCCa、sunaokuwahara、kuskusなど9ブランドの服約30点をヴァーチャル試着できる。
マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005
KINECT for Windows SDKプログラミングC#編
ARプログラミング—Processingでつくる拡張現実感のレシピ—