【TGS2012レポート】日本ゲーム大賞各部門の受賞作品発表 大賞受賞はPS Vita「GRAVITY DAZE」

 

毎年東京ゲームショウ1日目のラストを飾るのはコンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「日本ゲーム大賞2012」の「年間作品部門」と「ゲームデザイナーズ大賞」「経済産業大臣賞」の授賞式です。

「日本ゲーム大賞 2012 年間作品部門」は、2011年4月1日〜2012年3月31日までの期間に日本国内でリリースされたゲーム作品を対象とし、2012年4月9日〜7月20日まで一般ユーザーから受け付ける「一般投票」と「日本ゲーム大賞選考委員会」の審査により、優秀賞、ベストセールス賞、グローバル賞、特別賞の各賞を選出するもの。今回は1300作品以上が対象となり、一般投票はたくさんの作品が支持される近年稀にみる激戦となったとのこと。


今年の授賞式の司会者はタレントの伊集院光さん。伊集院さんはゲーム全般に造詣の深い方で、レギュラーのラジオ番組などでもゲームについて示唆に富んだトークが飛び出します。

計10タイトルの年間作品部門優秀賞の中から大賞に輝いたのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2012年2月9日に発売したPlayStation Vita用ソフト「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動」。ズラリと並ぶ有名IP群を抑え完全新作タイトルが大賞を勝ち獲りました。

同タイトルはPS Vitaの「ジャイロセンサー」を使用し「重力を操る」という斬新な発想を具現化した作品で、この新しいゲーム体験やトゥーンシェーディングによる印象的なグラフィック、臨場感溢れるBGM、無限の広がりを感じさせる独自の世界観などが評価され今回の大賞受賞となったとのこと。投票した多くのユーザーからも“時代を担う、これまでにない全く新しいゲーム”という意見が多数寄せられたそうです。

そのほか、SCEのPlayStation3用ソフト「風ノ旅ビト」がゲームデザイナーズ大賞を、任天堂のニンテンドー3DS開発チームが経済産業大臣賞をそれぞれ授賞しました。

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動

GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 ザ・コンプリートガイド
GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 ザ・コンプリートガイド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket