ヒューベースiと台湾のGeneral Mobile Corporation、日本のフィーチャーフォン向けコンテンツの新興国向け配信で業務提携

 

株式会社ヒューベースiが、新興国向けモバイルコンテンツ配信を手掛ける台湾のGeneral Mobile Corporationと業務提携を行った。 今後両社は日本国内でフィーチャーフォン向けに開発された既存モバイルコンテンツを新興国の端末仕様に合わせてコンバートし各国に配信するという。

先進国でスマートフォンの普及が進む一方、世界全体ではフィーチャーフォンのシェアがま
だ60%以上あり、特にプリペイド契約が多くユーザ一人当たりが支払う通信料が低額な新興国では、端末販売に補助金をつけられないため、高額なスマートフォンを購入できる層は未だ限られており、安価(約 30~60US ドル)に購入できるフィーチャーフォンが広く普及しているという。General Mobile Corporationの株主であるMEDIATEKは、新興国で普及する安価なフィーチャーフォン向けチップセット(半導体)を各国の端末ブランドに販売し 50%以上の市場シェアを持つ企業であり、General Mobile CorporationはこれらMEDIATEK のチップセットを搭載したフィーチャーフォン向けに最適化されたモバイルコンテンツの配信事業をアフリカ、ロシア、ブラジル、インドネシア等の人口の多い新興各国で行っている。
今回の両社の提携により、今後日本国内のコンテンツプロバイダーやライセンサーは、各コンテンツの仕様変更や配信先との交渉に手間をかけることなく海外でも人気のある日本のアニメ・キャラクターを使った既存モバイルコンテンツをリサイクルし、今後大きな成長が見込まれる新興国に向けて一括で簡単に輸出することができるようになる。

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