長崎原爆の記憶を伝える「Nagasaki Archive」のARアプリ「NagasakiARchive」

 

Nagasaki Archive制作委員会が、長崎における被爆者の顔写真と体験談、被爆当時から現在に至る風景をGoogle Earthを使用して発信するオンライン・アーカイブ「Nagasaki Archive」のiOS向けAR(拡張現実)アプリ「NagasakiARchive」をリリースした。ダウンロードは無料。

「Nagasaki Archive」は、長崎原爆における被爆者の顔写真と体験談、被爆当時から現在に至る風景をGoogle Earthを使用して発信するオンライン・アーカイブで先日も大幅バージョンアップを行った。今回リリリースされた「NagasakiARchive」は、「Nagasaki Archive」に収蔵されているデータをGPS地図とARを利用して閲覧できるアプリ。端末を持って長崎の爆心地周辺を実際に訪れると、その近くで被爆した人の体験談や被爆の様子を示す写真などのデータが画面上に表示される。表示は地図モードとARモードの2種類があり、さらに現在地に移動する際に「仮想爆心モード」に切り換えるとユーザーの所在地を“仮想の爆心地”として設定することができ、データを再配置して「もし自分の今いる場所が爆心地だったら」をシミュレーションし把握することができる。

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