東映アニメーション株式会社と株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)が、両社が4月よりMobageにて提供しているソーシャルゲーム「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」の登録会員数が2012年6月26日(火)に100万人を突破したと発表した。
「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」は、漫画やテレビアニメなど様々なメディアで展開され、現在も多くのファンから根強く支持されている「聖闘士星矢」を題材としたカードRPG。プレイヤーは「ペガサス星矢」や「ドラゴン紫龍」など歴代の聖闘士(セイント)達が描かれたカードを集めて自分だけのオリジナルデッキを編成し、原作の「聖闘士星矢」でおなじみのストーリーに沿って展開される「クエスト」や、他のプレイヤーと「聖衣(クロス)」のパーツを巡って行う「バトル」に挑み、闘いを通じて最強の「聖闘士」を目指す。また同一カードを合成することによってカードビジュアルが変化し、より強力なカードに進化を遂げる「覚醒」システムも搭載されており、プレイヤーは「覚醒」の度に「聖闘士」の新しいカードビジュアルを楽しむ事ができる。なお、同タイトルには株式会社Cygamesが開発パートナーとして参加しているとのこと。
東映アニメーションとDeNAは、今回、登録会員数が100万人を突破したことを受け、今後もより多くのユーザーが楽しめるゲームの提供を目指すとしている。
©車田正美/東映アニメーション
developed by DeNA/Cygames