今年3月に渋谷にオープンした日本初のレーザーカッターが主役のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」が、7月5日に初の主催イベント「渋谷アートファクトリー計画 DIWO Lab.」を開催する。
「渋谷アートファクトリー計画 DIWO Lab.」は、アーティストやクリエイター、エンジニアなど様々な分野で活躍する人をゲストに迎え、最先端のデジタル工作機械とコラボレーションの場を提供し新たなものづくりの可能性を模索するイベント。プレゼンターによるトークを交え、アイデアの着想から制作プロセス、デジタルものづくりのナレッジなどを写真や成果物と共に完全公開していく。7月5日の第1回目のゲストは彫刻家の名和晃平さんと3Dコンサルタントの原雄司さんでモデレーターは株式会社ロフトワーク代表の林千晶さんが務める。参加定員は40名で参加費は1000円。