サカタインクス、「3Dプランナー for iPad(仮)」を開発 「第20回 3D&バーチャル リアリティ展」に出展

 

サカタインクス株式会社が、iPadで撮影した写真データから空間を自動認識し、家具メーカーから提供される3Dの家具データを自由に配置できるアプリ「3Dプランナー for iPad(仮)」を開発した。6月20日~22日に東京ビッグサイトにて開催される「第20回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」にて実演し、家具・什器流通各社との具体的な事業モデルについての議論を行い、同時に事業パートナーを募集するという。

「3Dプランナー for iPad(仮)」は、iPadで撮影した屋内空間の画像データを介して空間を自動認識し、アプリ内に格納された家具データを読み込むことによって屋内空間に実際の家具を配置しているかのようにレイアウトをシミュレーションすることができるiPad用。同社では事業提携を行う家具・家電流通企業に対しこのプラットフォームを基本無料で開放することを検討しており、最終的にはユーザーは冷蔵庫やテレビといった家電製品、ソファやシェルフといった家具、カーテンやラグといったホームファッションを「3Dプランナー for iPad(仮)」ひとつの上で購入検討することが可能となる見通しだという。さらに今後は配置した商品を実際に見ることのできるショウルームをGPS情報から検索し道案内をさせる機能や、実際にメーカーの商品情報ページやECサイトへと誘導する機能、過去のシミュレーションの履歴等から嗜好を分析し、配置家具をリコメンドする機能などの実装を検討しているとのこと。

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