株式会社クロス・コミュニケーションが、好きな画像を簡単にAR(拡張現実)コンテンツにできるAndroid向けARアプリ「PicSTAR」(ピクスター)の提供を開始した。
「PicSTAR」は、アプリ上で好きな画像を選択するだけで簡単に自分だけのオリジナルARコンテンツが作れるアプリ。選択した画像を送信し、自動生成されたQRコードを読み取ってからカメラを通して専用マーカーにかざすと、画像がARコンテンツとなって浮かび上がる。QRコードをメッセージカードやFacebookで共有すれば、オリジナルARを友達同士でも共有可能。なお、専用マーカーは千円札でも代用可能となっている。同社では5月下旬を目処にiPhoneにも対応する予定だという。