中国の大手通信キャリア中国聯通(チャイナユニコム)が、スマートフォン向けのゲームプラットフォーム「手遊世界」を正式にオープンした。
「手遊世界」は人気ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズの開発・提供元であるフィンランドのRovio Entertainmentともパートナーシップを締結しており、オープンと同時に新タイトル「Angry Birds Space」(憤怒的小鳥:太空版)も提供。その他にもオープン時に約3000個のゲームアプリを取り揃えているという。現在「手遊世界」はAndroidのみ対応だが、近日中にiOSにも対応し、さらに今後はWindows Phoneへの対応も検討しているとのこと。