今や「スマホ買ったらとりあえず入れとけ」的な定番ゲームアプリとなった「Angry Birds」ですが、先日遂にFacebookアプリとしてデビューしました。ということで早速やってみたレポートです。
まずログインすると上記のような画面が出てきます。ソーシャルゲームではもうお馴染みのデイリーリワード(毎日アクセスすると貰える特典)ですね。
プレイできるステージは今のところ3種類。スマホアプリ版及びWebアプリ版にもある基本的なステージに加え、このFacebookアプリ版オリジナルのステージも用意されています。
遊び方はスマホアプリ版及びWebアプリ版と全く変わらず「スリングショット(パチンコ)で鳥を飛ばして豚を潰す」だけ。スマホアプリ版しかプレイしたことがない人はマウスやトラックパッドでの操作に慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれません。Facebookならではの機能としてFacebook友達とスコア競い合ったりランキングが表示されたりといったソーシャル要素が加えられています。また画面上部に…
見慣れないこんな表示が。これは一体??
どうやらこれはFacebookアプリ版独自の機能らしく、各アイコンを選択すると「鳥が一回り大きくなって攻撃力が増す」「スリングショットが強力になって飛ぶ勢いが増す」「鳥の飛ぶ軌道があらかじめ画面上に表示されより狙いやすくなる」「地震が起きてオブジェクトが崩れやすくなる」といった効果が表れます。但し利用できる回数は最初は各7回ずつまで。
これらの効果は課金によって購入できるほか友達同士のプレゼントやデイリーリワードで獲得できます。Angry Birdsは基本売り切りの有料アプリなので、Facebookアプリ版ではこうした新たな”効果”の要素を加えてそれに課金するスタイルになったのでしょう。
なお、今はまだ「COMING SOON!」となっていますが今後はアバター機能も実装されるようです。Angry Birdsの鳥を元にしたアバターはちょっと作ってみたい感じがします。
Facebook版Angry Birdsはこちら
http://apps.facebook.com/angrybirds/
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