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【ハロウィン特別企画】iPhoneカバーに人面瘡を生やしてみよう!

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ビジネスショウや展示会イベントなどに行くと、よく企業のノベルティグッズでiPhone用のカバーを貰ったりします。大抵は表面に企業やサービスのロゴが印刷されていたりするのですが、ぶっちゃけそんなにカバーばかりあっても頻繁に取り替えたりしないし、企業ロゴが大きく入っているカバーを使うのもどうよ?って感じですよね。ということで、このノベルティで貰ったiPhoneカバーを土台にしてオリジナルの「人面瘡iPhoneカバー」にカスタムしてみようと思います。

ちなみに私、以前ゴスロリ系の雑誌の依頼で「携帯電話そのものをゴスロリ風にカスタムする」仕事をしたことがあるのですが、ついうっかり悪ふざけをしてこんな風にしてしまいまして…


今見ると下手だ……

一応誌面に載ることには載ったのですが、それ以後二度と依頼が来ることはありませんでした。

ゴシック&ロリータバイブルエクストラ (インデックスムツク)
ゴシック&ロリータバイブルエクストラ (インデックスムツク)

 

まあ今回は誰かに頼まれたわけではないので好きにやってみましょう!まず用意するのは土台となるiPhoneカバー。今回はプレーンなプラスチックタイプを使います。

これの表面全体を粗い目のサンドペーパーでこすり、この後に盛るエポキシパテが食い付きやすいように表面を出来る限りザラザラにします。

そして以前も使用した「金属用エポキシパテ」を用意します。エポキシパテにもいろいろありますが、普段使用するものをカスタムする場合は少しでも壊れにくくなるよう強度のある材料を使うとよいでしょう。

HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
HC-116 セメダイン エポキシパテ金属用 60g 5本
↑上記の写真のものとは違いますが、これは東急ハンズやユザワヤといった材料品店やデパート・スーパーのDIYコーナーなど比較的どこでも手に入ります。

これをこねてiPhoneカバーの上に盛りつけ、人面瘡の彫刻を施していきます。

なぜメインの人面瘡2つがゾンビなのか?それは私の趣味です。こんな感じで彫刻が終わったら…

アクリル絵の具で塗装していきます。これは全体にツヤ消しの黒を塗ったところ。しかしやはりこれだけではつまらないので、筆の先にちょこっとだけ絵の具や塗料を付け、塗る面に対し筆をこすり付けるような感じで色を重ねる技法「ドライブラシ」をやってみようと思います。

ドライブラシ専用の筆も販売されているのですが、私がいつも使用しているのはこんな原型を留めていない使い古しの筆。こんなのでも十分いけます。

ちょっと勿体無くもあるのですが、一回筆に絵の具を付けそれを布で拭き取ってしまいます。そしてほんのわずかだけ残った絵の具を…

サササーっと彫刻の出っぱったところにだけこすり付けます。するとこんなメリハリのある質感に!

このままでも十分アリっちゃアリなのですが、ここはもう一手間かけて…

トッピングに血膿を垂らしてみました!そして完全に乾いたあと表面保護としてクリアーのラッカースプレーをこってり吹きます。(まあどんなにクリアーを重ねて保護しても、普段使いのグッズはいずれ痛んでしまうのですが…)

 

こうして「人面瘡iPhoneカバー」完成!


ちなみに横の厚みがこんなにあるので、平らなところに置いた時に非常に不安定なうえポケットにも入れにくく邪魔で仕方がありません…

でもインパクトはあるので話のネタには良いのではないしょうか?特に写真撮影の時なんかに話題にしやすいかと思います。皆さんも家に眠っているiPhoneカバーがあったら自分でカスタムしてみては如何でしょうか?

 

人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
人面瘡 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

 

【作業BGM】
人面瘡 / 人間椅子
人間椅子傑作選
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