ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くAR(拡張現実)企業のmetaioが、同社が提供するスマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「Junaio」の最新バージョンv3.0を公開した。新たにQRコードとバーコードの読み取りが可能になったという。
同バージョンでは、雑誌や新聞に掲載されているQRコードをスマートフォンのカメラで認識すると、自動的にYouTubeの関連動画が再生されたりWebページが開いたりする。また商品のバーコードを認識するとその商品を使ったレシピや商品情報などが表示される。使い方はこれまでのARマーカーや画像の認識の仕方とほぼ同じ。