大手ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaが、同社がFacebookにて提供している街作りソーシャルゲーム「CityVille」にて本日より日本語サポートを開始した。日本国内からアクセスすると画面上のテキストがほぼ全て日本語で表示される。また合わせて日本語のFacebookページも開設された。
もともとCityVilleはりリース当初より英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の計5ヶ国語をサポートする多言語のタイトルだったが、今回新たに日本語も追加。これはZyngaのアメリカ本社が開発したタイトルの初の日本語サポート事例となる。
尚、同社は先月末に中国のTencent(腾讯)との業務提携を発表しており、今後CityVilleを中国にも提供していく予定だ。