株式会社バタフライが、同社が提供するスマートフォン向けARソーシャルゲーム「iButterfly Plus」にてNTTドコモの国際サービスに情報を運ぶ「ちょう」を配信すると発表した。配信期間は9月30日まで。同時に夏休みの旅行先として人気が高い地域を中心に各地のご当地「ちょう」も提供するとのこと。
今回の試みは、海外への旅行者が増加する夏休みにかけて、国内主要空港周辺でドコモのスマートフォン向け「ドコモ海外利用」アプリを紹介する「ちょう」を配信するというもの。さらにドコモプレミアクラブ会員を対象に、韓国(ソウル市内、プサン市内、済州島)、ハワイ(オアフ島)、グアム(グアム島)で実施する国際サービスキャンペーン「夏トクプレゼント」を紹介する「ちょう」も飛ばす。このほか、夏休みシーズンの海外旅行先として人気が高い渡航先を中心に合計24カ国・地域の空港に、国旗や国のシンボルをモチーフにしたご当地「ちょう」も順次配信。海外ご当地「ちょう」の飛ばす国と地域は、日本、韓国、ハワイ、グアムから開始する(こちらは9月30日以降も飛び続ける)。
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