株式会社ライブドアが、同社の位置情報共有アプリ「ロケタッチ」のAPIを公開した。今後は外部ディベロッパーも同サービスをプラットフォームとしたアプリの開発が可能になる。
公開されるAPIは、ユーザーデータやスポットデータ、チェックインデータなどの参照、スポットへの”タッチ”(チェックイン)、ノートの更新など。ユーザー認証はOAuth2に準拠している。認証を含むアプリの公開にはディベロッパー登録が必要で、今後同社ではディベロッパー向けサイト「ロケタッチ実験室」内でAPIを利用したアプリの紹介を行っていくとしている。