TechCrunchが伝えるところによると、フィンランドのRovioが提供するゲームアプリ「Angry Birds」のApple App Storeでのダウンロード数が2億回を突破したという。
「Angry Birds」は様々な鳥を飛ばして卵を盗んだ悪い豚を爆発させるという物理演算を使用したゲームアプリ。
最初はiPhoneアプリとしてリリースされたが、その後Androidアプリ、NokiaのOviアプリなど各種プラットフォームに移植された。App Storeでのダウンロード数にはiPadとiPhoneが大きく貢献しているとのことだが、先週発表されたChrome版のダウンロード回数も既に500万回に達しているという。
尚、TechCrunchによればRovioは現在Angry Birdsをテーマにした位置情報サービスその他を開発中とのこと。
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