角川グループとグリー、インターネットコンテンツ事業で業務提携

   2011/03/04

株式会社角川グループホールディングスグリー株式会社が、角川グループが有する雑誌・書籍・映画・アニメ・コミック・ゲーム等のコンテンツ力とSNS「GREE」のソーシャル性を相互に活用した新たなコンテンツの提供のため業務提携を行うと発表した。今後両社は互いのメディアを活用した相互送客を行い、双方のユーザー基盤の拡大及び収益の最大化を目指すとしている。

主な提携の内容は以下のとおり。

角川グループの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」とGREEのソーシャル性を融合し、SNSで は初となる「ソーシャル電子書籍アプリ」を「GREE Platform」で提供する(2011年夏ごろ提供予定)。
<「ソーシャル電子書籍」の特徴>
・自分が購入した書籍を友達と紹介しあう
・自分の購買履歴=本棚や、自分の書評を友達と共有する
・友達が欲しがっている書籍を購買してプレゼントする等(詳細検討中)
更に将来的には、複数の友達と読み進めたり、複数のユーザーの選択によってストーリーが変わっていくなど既存の紙の本を中心としたコンテンツで は表現できないソーシャルリーディングを前提とした新しいコンテンツの開発も共同で行っていく。
角川グループの映画、アニメ等のコンテンツを活用したソーシャルアプリを「GREE Platform」で提供。 第一弾として、現在アニメ放映中の人気ライトノベル「GOSICK」のソーシャルアプリを近日中に提供する。また提供予定の「涼宮ハルヒの憂鬱」など下記4タイトル以外にも順次提供していく。
<提供予定タイトル>
・GOSICK
・涼宮ハルヒの憂鬱
・源氏物語
・ぺらぶ! a cappella love!?
「GREE」のモバイルソーシャルメディアと角川グループのリアルメディアとの連携、ソーシャルアプリと電子書籍コンテンツの連携による新たな相互送客モデルを確立し、両社共同でプロモーションを展開していく。
<プロモーション内容>
・リアル書店での書籍の商品オビや販促物に二次元コードを付記し、そこからアクセスすることでソーシャルアプリの限定アイテムを付与等

第一弾として、近日スタート予定のソーシャルアプリ「GOSICK」において「BOOK☆WALKER」上の「GOSICK」原作を購入すると、そこでしか手に入らないアイテムがもらえるキャンペーンを3月中旬より展開する。 また、今冬公開予定の角川映画「源氏物語」、及び原作の書籍、そして「源氏物語」のソーシャルアプリを連携させたプロモーションを共同で展開していく。

 
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)
GOSICK  ―ゴシック― (角川文庫)
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
源氏物語―付現代語訳 (第1巻) (角川ソフィア文庫)
源氏物語―付現代語訳 (第1巻) (角川ソフィア文庫)

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