株式会社プラスワンカンパニーが、同社が運営する「キャバクラ」や「ホストクラブ」などの”大人の遊び場”をイメージした2D仮想空間「Xacariva」(サカリバ)を12月28日で一旦終了すると発表した。
「Xacariva」は今年4月にβ版を公開した「大人の遊び場」「夜の街」を忠実に反映した仮想空間。街の中には「キャバクラ」「ホストクラブ」など夜の街をイメージした空間が設けられ、アバターの洋服を購入するための「アパレルショップ」、髪型・メイクを購入するための「ヘアサロン」、肌の色を変えるための「日焼けサロン」などのショップもあった。同サービスはオープン以降ユーザーの利用動向の調査等を行なってきたが、所定の目的を達成したとのことで12月28日で一旦終了。来春以降、再度新サービスの提供を開始する予定だという。