株式会社ジークレストが、同社が運営するオンラインペットコミュニケーションサービス「Barvillage(バルビレッジ)」をリニューアルし、新たに「バルビレッジ2」として正式サービスを開始した。
「バルビレッジ2」はフクロウとクマが組み合わさった不思議なキャラクター（アバター）「オウルベア」を操作し、着せ替えやお庭作り、他ユーザーとのリアルタイムチャットが楽しめるコミュニケーションサービス。先行してmixiアプリをはじめ各種ソーシャルプラットフォームにもアプリとして提供されている。
これまで本家サイト「Barvillage(バルビレッジ)」はアプリ版とは少々違うシステムで提供されてきたが、今回アプリ版と同様のシステムに移行し「バルビレッジ2」として正式サービスを開始。今までのバルビレッジをプレイしていたユーザーは、アカウント情報や仮想アイテムのデータを”お引っ越し”して引き続きバルビレッジ2をプレイすることができるが、一部移行できなかったアイテムに関しては「ガチャガチャの補助券」とう形で補償される。尚、このバルビレッジ2は仮想アイテムを集めてお庭作りを楽しむ「バルビレッジ」の続編に当たる作品で、新たに複数のアイテムを「くっつける」機能や、お腹をすかせたオウルベアに様々なスイーツを食べさせてアイテムを集めるエリア「レントダイニング」などの新要素が加わっている。
尚、今後はmixi OpenIDへの対応も予定しているとのこと。
バルビレッジ2
http://www.barvillage2.net
関連記事：
バルビレッジ2 for mixi、本日より正式サービス開始