ニュース 国内ニュース

バタフライ、リクルート、コーエーテクモ、D2Cと資本提携

投稿日:

株式会社バタフライ(旧:株式会社サクセスネットワークス)が、ソーシャルゲーム事業とスマートフォン事業、海外展開など今後の事業展開をさらに加速させる体制を構築するため、株式会社リクルートとコーエーテクモホールディングス株式会社、株式会社ディーツーコミュニケーションズと資本提携を行ったと発表した。いずれも既存株主であるアントキャピタルパートナーズから取得する形式。


今回の資本提携により、各社の発行済株式に対する持株比率はリクルートが14.76%でコーエーテクモとディーツーコミミュニケーションズが4.33%ずつとなる。またバタフライは今夏に株式会社ディー・エヌ・
エー(DeNA)とも資本提携を行っており、DeNAも同社の株式を14.99%を取得している。
尚、同社は2011年に株式会社電通と共にスマートフォン向け位置情報ソーシャルゲーム「iButterfly plus」をリリースする予定だ。
株式会社バタフライ
http://www.butterfly-corp.jp/
関連記事:
DeNA、サクセスネットワークスの株式を取得
電通、クーポンが蝶になって街を舞うARアプリ「iButterfly」を提供開始

-ニュース, 国内ニュース

Copyright© vsmedia , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.