ドイツの3D仮想空間「Twinity」が、ベルリン、シンガポール、ロンドン、マイアミに続く第5のミラー・ワールドとなる「仮想ニューヨーク」をオープンした。
Twinityは、ドイツ・ベルリンに拠点を置くMetaversum GmbH.が運営する、現実に存在する街をそのまま再現したリアル志向の3D仮想空間(ミラー・ワールド)。最初にドイツのベルリンを再現し、後にシンガポール政府からの支援によりシンガポールを再現、さらにロンドン、マイアミと様々な都市のミラー・ワールドを開発し、ユーザーへの部屋の貸出と共に実際の地域に密着した様々なコラボレーションやイベントを実施している。今回は国際都市ニューヨークを再現。早速オープン記念にユーザー参加型のHip Hopバトルやドラマ「Gossip Gurl」に因んだイベントなどを行っている。