フランスの大手ゲームディベロッパーUbisoftとアメリカのCBS放送が、テレビドラマ「CSI:科学捜査班」をモチーフとしたソーシャルゲーム「CSI: Crime City」をリリースした。
「CSI: Crime City」は、プレイヤーが科学捜査班のエージェントとなり、次々と起こる殺人事件を解決していくゲーム。事件現場で血痕を調べたり証拠を探したりして、それを犯罪研究室へ持ち帰り調査し容疑者を割り出す。レベルが上がることに捜査に使用できる道具の種類や体力が増えたり、活動範囲がっていく。本作はドラマのプロモーションを目的としたものだが、もちろんドラマを見たことが無い人でも簡単にプレイできるようになっている。