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モバイルマーケティング・ジャパン、SNSに関する実態調査を実施

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株式会社モバイルマーケティング・ジャパンが、ケータイリサーチ 「モバモニ」のモニター会員を対象にSNSに関するユーザーの実態調査を実施した。同社では4年前から継続的に同調査をおこなっているが、最近はソーシャルゲームの出現でGREEが追い上げているという。


まず1日あたりのSNS利用時間を昨年と今年で比較してみたところ、1時間以上利用する人の割合が10%以上増加しており全体的には利用時間の増加が見られるが、3 時間以上というヘビーユーザー割合はやや減少傾向だった。
またSNSを利用する目的の質問は、2007年には「日記(ブログ)を読み書きするため」、「友人とのコミュニケーションをとるため」が多かったが、今年はそれを「ゲーム(アプリ)をするため」が抜きトップとなった。特に昨年から今年はゲーム(アプリ)以外の目的の落ち幅が大きいという。尚、主にSNSをゲーム(アプリ)のプレイに利用しているユーザーを年代別に見たところ、10代、20代の若年層よりも30代、40代の大人のユーザーの利用率が高く過半数を超えていたとのこと。
また、一般的認知度の高い「mixi」「GREE」「モバゲー」の3つのSNSの「認知度」と「利用率」推移を見たところ、2007年にはmixiとモバゲーから10%以上の差を引き離されていたGREEが堅調に伸び、2010年現在ではほぼ同レベルまで追い上げていた。更にSNS利用目的として伸びている「ゲーム(アプリ)目的」者の割合は3社ともに伸びる中も、GREE利用者の割合が最も伸びていた。アクティブユーザー率では、モバゲータウン、GREE、mixiモバイルが50%近くの近差でTOP3を占め、1番利用している人の割合はmixiモバイルがもっとも高く、2番目がモバゲータウンという結果になった。mixiを選択した人の回答は友人とのコミュニケーションを挙げる人が目立ったが、一方でモバゲー、GREEは共にゲームの面白みや充実性を回答する人が多くかったという。
ソーシャルアプリを提供しているmixi(PC版&モバイル版)、モバゲー、GREEの主要アプリの認知率、利用率については、mixiモバイル版の認知率の高さが目立ったが、利用率/認知率ではモバゲーが高かった。またGREEは他SNSと比較して利用率/認知率では非常に低い結果となったが、認知率では調査対象のアプリ全てで約20%を上回っていることから、ゲーム目的のユーザーを多く抱えているにもかかわらず、多くのアプリに接触するユーザーは少ないことが考えられるという。人気アプリのジャンルは「怪盗ロワイヤル」の「バトルゲーム」、「恋してキャバ嬢」、「農園ホッコリーナ」、「おみせやさん for GREE」などの育成系ゲームが目立ち、「まちつく!」、「しろつく」等の位置情報を利用した位置ゲームも依然人気があった。各SNSで多くのユーザーを獲得しているアプリの特徴を見ると、mixiではマイミク同士で協力しコミュニケーションが多く図れる「育成系」アプリが、モバゲーはゲームを進行するうえで見知らぬユーザー同士が競い合うような「バトル系」が、GREEではシンプルで簡単に遊べる「カジュアル系」のソーシャルゲームの人気が高いことが伺えた。
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
http://mobilemarketing.jp/

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