3Dアバターチャットサービスの「IMVU」が、仮想通貨やアイテムのプラットフォームを提供するViximoとカジュアルゲームポータルのHeyzap 、ソーシャルゲームディベロッパーのOMGPOPの3社とパートナーシップを締結した。
IMVUはファッションやエンターテイメントに興味のあるティーンエイジャー、特に女性に人気のアメリカの3Dアバターチャットサービス。ユーザー自身がアバター用の服飾アイテムや家具アイテム、部屋(空間)を制作できるUGCの機能もあり、これまで仮想アイテム販売で高い収益を上げてきた。しかし先月初めに新たにソーシャルゲーム機能を実装し、”ゲームのプラットフォーム”の要素も加えた。今回のパートナーシップはさらにそれを推し進めるためのもので、これにより今後は多くのディベロッパーの手による多彩なソーシャルゲームが提供されるという。