【シネマ案内状】世紀の発見を真近で見れる好機!? ~ iPS細胞/3D

 

新しい医療技術のひとつとして期待されている「iPS細胞」について、CGによる3D映像と、アニメーション映像で判りやすく説明した映像が、東京・お台場にある日本科学未来館で7月17日より公開された。


「iPS細胞」とは、近い将来、再生医療に役立つと言われ注目されている細胞の一種。普通、細胞というのは成熟する過程で様々に変化し、一旦変化してしまうと別の細胞に変化することはできない。目になった細胞は目のまま、鼻の細胞にはなれないのだ。しかしiPS細胞は、体のどんな細胞にも変化できるように生まれ変わらせることができる今までにない新しい細胞で、今後の医学分野を開拓する大きな可能性を秘めている。
そんなiPS細胞と生命科学の基本知識を、ひとりの少女の体験を通して分かりやすく紹介した作品が、『Young Alive!~ iPS細胞がひらく未来~』だ。
小学校6年生の少女のぞみは、夏休みに地方で診療所を営む祖父のもとを訪れた。豊かな自然の中で雛を守るために傷ついたふりをする小鳥や、トカゲがしっぽを再生できる特別な「細胞」を持っているということを目の当たりにしたのぞみは、生命の可能性や不思議さに惹かれていく。夏休みの間、細胞の様々な可能性を祖父から学んだ彼女の未来とは?
未来館にある、日本初の全天周超高精細立体視映像システムAtmosと、7.1chの立体音響を備えた、直径15mのドーム型シアターで見るiPS細胞は、まるで細胞の中に入り込んでしまったかのような迫力を感じることができる。ぜひ、視野いっぱいに広がる生命の神秘を体験してほしい。(青柳さやか)
Young Alive!~ iPS細胞がひらく未来~
配給:日本科学未来館
公式サイト:http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/youngalive/
(東京IT新聞的シネマ案内状より転載)
東京IT新聞
http://www.tokyoitshinbun.jp/

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