今月22~25日まで米サンディエゴにて開催されたエンターテイメントの祭典「Comic Con 2010」にて、3D映画としてリメイクされることが決定している「ゴジラ」のAR(拡張現実)Tシャツが配布された。
ゴジラは1998年にローランド・エメリッヒ監督によってハリウッド映画化されたが興行的に大失敗に終わってしまった。しかし今年に入りLegendary Picturesが”元のキャラクターを生かして”3D映画としてリメイクすることを発表。公開は2012年を目指しているとのこと。
Comic Conで配布されたTシャツは、これを着てWebカメラの前に立つとプリントのゴジラが白熱光を吹くというもの。コンテンツ製作はこれまでも数々のエンターテイメント系ARコンテンツを手掛けてきたTalking Dogが行った。