アメリカのIT系ニュースブログ「TechCrunch」など複数の海外メディアが報じたところによれば、Googleが大手ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaに1~2 億ドルを出資したという。時期は日本のソフトバンクと同じラウンドとのこと(ソフトバンクから出資・提携のプレスリリースはまだ出ていない)。
TechCrunchによれば、今回のGoogleの出資はZyngaと共に新たなゲームポータルサイト「Google Games」を年末に立ち上げる布石とのこと。これはGoogleのアカウントを持ているユーザーがZyngaなど様々なゲームをプレイしソーシャルグラフを共有できるサービスで、Googleではこのサイトの立ち上げのためか最近もゲーム系の人材募集を出している。