【シネマ案内状】映画を見ながら“ツイート”できるユニークな試写会

 

最近、IT・ネット業界だけでなく、朝の情報番組や一般紙、ひいてはTVドラマでも「ツイッター」という言葉を耳にする。
そんななか、5月末の公開を前にツイッターを利用した試写会イベントが行われた。
上映された作品は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」。子供のころの夢や家族、仕事といった人生のテーマを扱った感動的なストーリーだ。


昨今、ツイッターを利用した映画のイベントは珍しくもなくなってきたが、今回のイベントはなんと“映画を見ながら携帯電話でツイートすることが許される”という映画史上初の試み。
「人と人をつなぐ」というツイッターの特性に注目し、より多くの人に作品を知ってもらいたいとイベントを計画したそうだ。この試写会で上映中にツイートされた呟きは、後日販売予定の同作のDVD&ブルーレイのブックレットに収録の予定だという。
物語の主人公は中井貴一演じる、一流企業に勤める49歳。家庭を顧みずがむしゃらに仕事をしてきた。ふと気付くと妻や娘の心は離れていて、自分も人生にすっかり息切れしている。
そんななか、ある出来事をきっかけに彼は生まれ故郷の電車“バタデン”の運転士を目指す。子供のころ母親に語った自分の夢であった運転士。目の前の仕事に追われて「俺はこんな人生を送りたかったのか?」と日々の生活を振り返ったとき、彼の第二の人生はスタートしていく…。
こんな時代だからこそ、夢を諦めずに挑戦して欲しいというメッセージが込められたこの映画。見終わると温かい気持ちと勇気を与えてくれる。
一見、地味とも思われがちな作品だが、鉄道という枠を超えて多くの方にお薦めしたい。 (青柳さやか)
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
配給:松竹株式会社
公式サイト:http://www.railways-movie.jp/
(東京IT新聞的シネマ案内状より転載)
東京IT新聞
http://www.tokyoitshinbun.jp/

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