NTTラーニングシステムズ、英会話のアルクと提携し仮想空間で英会話教室を提供

 

NTTラーニングシステムズ株式会社(以下NTTLS)と株式会社アルクが、3D仮想空間の中で英会話を学べる新たな英会話教育「バーチャル英会話教室」を発表し、その受講者募集を開始した。昨日東京都内にてその記者発表会が開催されたので、写真を交えてご紹介したい。

NTTラーニングシステムズ、英会話のアルクと提携し仮想空間で英会話教室を提供
「バーチャル英会話教室」は“効率的で確かに力が付く英会話教室”がサービスコンセプトの英会話講座。受講者は現実の教室に通う必要がなく、インターネットとPC、ボイスチャット用のインカムを用意すればどこからでも受講可能だ。また教室や公園、海辺など様々なシチュエーションを再現した仮想空間の中をアバターで移動しながらロールプレイレッスンが受けられるので、より臨場感のある英会話を体験することができる。
記者発表会では実際に受講者もログインしてのロールプレイレッスン風景も披露された。
NTTラーニングシステムズ、英会話のアルクと提携し仮想空間で英会話教室を提供
講師役を担当したのは株式会社アルクネットワークス メディアコミュニケーション部 新規事業開発グループ パートナーアライアンス担当の岡部憲ビンセントさん。受講者の皆さんはもちろん記者発表会場にはおらず別のところからログイン。最初はスタート地点となる教室で会話していたが、そこから1クリックで海辺のリゾート地のような場所へワープ。遊びに行った先でアイスクリームを注文するロールプレイングを行った。尚、各仮想空間は時間も調節することができ、朝~夜まで空の風景も変えることができる。
尚、仮想空間には3Di株式会社が提供する3D空間構築用サーバーソフトウェア「3Di OpenSim」及びWebブラウザ上で表示・操作できる3D空間視聴用ビューア「3Di OpenViewer」が使用されている。
NTTラーニングシステムズ、英会話のアルクと提携し仮想空間で英会話教室を提供
また会場内にはお試し用のPCが設置され、この日参加したプレス関係者もアバターを動かしてみたりインカムで喋ってみたりと実際に操作できるようになっていた。
同サービスに当たってはNTTLSが事業主体となり、3Diの仮想空間技術及びNTTアイティ株式会社のWeb会議システム「MeetingPlaza」を用いた英会話システムの開発・運営を行う一方、アルクグループは英会話レッスンカリキュラム・教材の開発、講師・カウンセラーの手配、英語を中心とした語学系SNS「アルコムワールド」を活用したコミュニティ運営を行っていく。
クラスははあいさつや簡単な自己紹介を学べる入門コースから、テーマに沿って議論や発表ができるような上級コースまで44つのコースが設けられる予定。授業料は週2回24回コース(生徒4人程度)が48000円(税別)で入学金は5000円(税別)。今後は企業ニーズに合わせてレッスン内容をカスタマイズしたビジネス向け英会話についても順次サービス提供を行う予定とのこと。
バーチャル英会話教室
http://v-english.jp
NTTグループ
http://www.ntt.co.jp/
スペースアルク
http://www.alc.co.jp/

3Di株式会社
http://3di.biz/index.html

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