株式会社ココアが、博報堂DYグループ i-ビジネスセンターと株式会社アイズの2社と共同でmeet-meにて「環境配慮型製品・サービスに対する消費者意識・動向調査」を実施する。実施期間は1月13日~16日の3日間。
同調査は、京都大学の研究テーマである“環境配慮型製品・サービスが、社会的価値(環境を重視した公益的考え)と個人的価値(個人の利益を追求した考え)とのジレンマをどの程度解消しているのか?”を評価軸とした「一般消費者集団による評価活動」の一環として行われるもの。
調査アンケートは計2回実施され、ユーザーはmeet-me内に設置された特設会場に集まり第1回目のアンケートに回答。第2回は日を改めて再度会場に集まり、1回目のアンケート結果が各自にフィードバックされた上で実施され、この第2回目のアンケート結果を元に最終的な事例評価ランキングが作成される。3D仮想空間の”多人数でのリアルタイムコミュニケーション”という特性を生かし、第1回目のアンケート結果のフィードバックを単なるテキスト・画像による一方向のものだけでなく、ソーシャルインタラクションを併用することでフィードバックの質を向上させるのが狙いとのこと。
meet-me
http://www.meet-me.jp/
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