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ご当地仮想アイテムがもらえる「コロカ」、月間1万人以上がGET!

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ご当地仮想アイテムがもらえる「コロカ」、月間1万人以上がGET!
株式会社コロプラが運営する携帯電話の位置情報を利用したゲーム(位置ゲー)「コロニーな生活 ☆PLUS」(以下コロプラ)と連動した仮想アイテムを利用した販売促進サービス「コロカ」が好調だ。


コロプラは携帯の位置情報送信機能を利用したシミュレーションゲーム。ユーザーは仮想の自分の街「コロニー」を持つことができ、実生活で自分が移動するごとに位置情報を登録すると1kmにつき仮想通貨「プラ」をもらうことがでる。これを使用してコロニーを開発し育ててながら他のユーザーとのコミュニケーションを楽しむという内容だ。また各都道府県にある「ご当地バーチャルお土産」や「スタンプ」を集めることもできる。
コロカは、コロプラと提携している店舗に実際に訪れ、決められた額の商品を購入するともらえるカード。カードは金額に応じて3種類あり、裏面に印刷されたシリアルコードをゲーム内で入力すると、その店舗限定の仮想アイテムを購入できる権利が得られる。
同社の発表によれば、このカードを求めてユーザーが実店舗を訪れる例が多数あるとのことで、12月には推定1万2000名のユーザーが実際に全国各地の店舗へ足を運んだという。中には遠方からはるばる繰り返し来店するユーザーがいたり、行列ができるようになった店舗もあるなど大きな実績を出している。
本日8日には「紅葉漬」を販売する福島県「白井本店」、呉服店の宮崎県「染織こだま」、蔵元の鳥取県「中川酒造」、漬物店の山形県「三奥屋」の4店舗が加わり、コロカ導入店舗は合計33店舗に拡大した。
コロニーな生活☆PLUS
http://colopl.jp/
株式会社コロプラ
http://colopl.co.jp/
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