Nokia、モバイルゲームサービス「N-Gage」の終了を発表

   2013/02/07

携帯メーカーのNokiaが、同社の携帯電話向けのゲームサービス「N-Gage(エンゲージ)」を来年終了すると発表した。

Nokiaでは2003年10月にゲーム機やミュージックプレイヤー、動画プレイヤー、PDAの機能を合わせ持つ携帯電話「N-Gage」を発売し同機種向けにゲームの提供を開始。ゲームディベロッパーにはセガやタイトー、EAなどの大手メーカーも名を連ねており、PCとの連動機能や他ユーザーと一緒に遊ぶ機能、フレンドリスト作成機能やメッセージ機能もあり、現在の携帯向けソーシャルゲームを先取りしたようなサービスだった。しかし肝心の「N-Gage」対応機種本体が「画面が小さすぎる」「通話し辛い」「形が変」などとユーザーからの評判があまり良くなく、その後改良された後継機種を発表したりブランド名を引き継いだオンラインゲームサービスを開始したが、残念ながら大きな支持は得られなかった。
同社では既に6月30日を以てN-Gageの開発スタジオを閉鎖しており、ゲームの提供も2010年9月末で終了するという(コミュニティサイトは2010年いっぱい運営)。
尚、Nokiaでは今後はAppleのApp Storeに対抗する同社のモバイル アプリケーション ストア「Ovi Store」にてモバイルゲームを提供していくとのこと。

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