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Metaverse Mod Squad、非英語圏のセカンドライフユーザーはお断り?!

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Metaverse Mod Squad、非英語圏のセカンドライフユーザーはお断り?!

仮想空間にモデレータースタッフを派遣するサービスを提供しているMetavers Mod Squad社が、セカンドライフ内の「Gossip Girl」SIMから英語を話さないユーザーを”BAN”(強制的にSIMから追い出すこと)しているという。

「Gossip Girl」SIMは人気TVドラマ「Gossip Girl」の世界観を再現したワーナーブラザーズ社が運営するテーマSIM。2007年9月にオープンして以来100万人以上ものユーザーが訪れた人気SIMで、SIM内で遊べるゲームが無料で提供されたり、公式なセカンドライフマシネマが制作されたり、各種イベントが開催されたりと常に積極的なプロモーション活動が行われてきた。
Metavers Mod Squadは、各種仮想空間サービスに「モデレーター」と呼ばれる有人スタッフを派遣するサービスを提供している企業。「モデレーター」とはユーザーのチャット内容や書き込み、メッセージの内容をリアルタイムで監視し不適切な内容がやりとりされることを防いだり、イベントなどでユーザーに混じってログインし円滑な進行を手助けしたり、ユーザーからの相談に答えたりする業務のこと。この「Gossip Girl」SIMでもコミュニティの健全維持のためスタッフがユーザーに交じり直接ログインして業務に当たっている。
しかし今月に入ってから、Metavers Mod SquadのスタッフがSIM内で英語以外の言語でチャットをしているユーザーに「このSIMでは英語で会話をして下さい」と警告し、従わない場合は”BAN”するという対応を行っているという。現在「Gossip Girl」はアメリカ以外の国でもテレビ放送されたりDVDが発売されており、非英語圏にも作品ファンは多い(ちなみに日本でもやっと今年4月にスーパー!での放送が始まった)。ユーザーがなぜ英語で会話をしなければならないのか質問しても「ワーナーブラザーズ社のSIMだから」という答えしかなく、明確な説明もないという。
既に多くのセカンドライフユーザーのブログでこの件が報告されているが、こちらのブログではMetavers Mod Squadスタッフとのやりとりが一部公開されている。
尚、「Gossip Girl」SIMは今月いっぱいでプロモーション期間を終え閉鎖される予定。

「Gossip Girl」SIMへテレポート:
http://slurl.com/secondlife/GossipGirl1/128/128/0

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