先週5月21日・22日の2日間にわたって札幌にて開催された「インフィニティー・ベンチャーズ・サミット」にて、Ameba(アメブロ)の仮想空間「アメーバピグ」が、日本で最も有望なスタートアップ・サービスを紹介する「Launch Pad賞」の5位に選出された。
「インフィニティー・ベンチャーズ・サミット」は、インフィニティ・ベンチャーズLLPが主催する国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が集まる非公開・招待制のカンファレンスイベント。「Launch Pad」はその中で「一社につき6分」の枠で新サービスのプレゼンを行うコーナーで、今回は12社が参加し、業界を代表する10名の審査員が採点を行い優秀なスタートアップおよびサービスを選出した。
アメーバピグは株式会社サイバーエージェントが独自に開発した2D仮想空間で、アメーバIDでそのまま利用できるのが特徴。サービス開始から現在まで(3ヵ月)の期間に約35万ユーザーを獲得していることもプレゼンにて公開された。