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米大手銃器メーカー、セカンドライフを運営するリンデンラボを告訴

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米大手銃器メーカー、セカンドライフを運営するリンデンラボを告訴

アメリカの大手銃器メーカーのTaser Internationalが、セカンドライフ内で同社のスタンガンのデザインが無許可で使用され仮想アイテムとして販売されているのは商標権の侵害であるとして、アイテムの制作者とセカンドライフを運営するリンデンラボを提訴した。リンデンラボ側からのコメントやプレスリリースはまだ出ていない。

Taser International社が4月17日にアメリカ・フェニックス連邦裁判所に提出した訴状によれば、同社は無許可のスタンガンの仮想アイテムがオンライン上(セカンドライフアイテム売買サイト「XStreet SL」)で販売されているのはブランドイメージを貶め企業に損害を与える行為であると主張。特に 「XStreet SL」内では成人向けのアイテムも販売されていることから、「スタンガン」に対し誤ったイメージを持たれることを危惧しているという。

訴訟内容はこちらを参照
http://www.rfcexpress.com/lawsuit.asp?id=46029

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